- 2011/01/29 9:08 PM
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写真は長野県「竜王スキーパーク」ロープウェイ降り場から撮影(2011.1.29)
趣味のスノーボードから考えるスキー場のマーケティング
若い頃は山に篭ってまでやりたかったスノーボード。腰が立たなくなっても滑ってるって想いは、いまも変わらず年をとってもきっとやっているであろうスノーボード。
今でも冬になると休日は必ずスノーボードに行くのですが、確実に10年前、5年前などと比べスキー場のお客様は目で見て分かるほど減っています。
そんな中、自分でビジネスを起こしたことや、年をとったなりに多角的にスキー場、業界などのことを考えるようになりました。
お客様を確実に増やしているスキー場はマーケティングがうまい!
スノーボーダーやスキーヤーの人口が減っていることや、その背景にある不況の影響などの中、各スキー場もサバイバル!生き残りをかけて様々なマーケティング(サービスやイベント)を行っています。
単にマーケティングといってもスキー場ではどうにもならない環境というものもあります。
以下に思いつく例を挙げてみます。
- アクセス・場所
- コース
- 雰囲気
- 降雪量
- 雪質・気温
など、自然の環境は変えることができません。大規模なコースなどを作ることも現実的ではないでしょう。
そんな環境を考慮してできるマーケティング手法をどのようにとっているのか?人気のゲレンデはどこが違うのか?
ターゲットについて
ゲレンデには様々なお客様がいらっしゃるのは言うまでもありませんが、私のスタイル、要望を以下に例として記載します。(私はスノーボード歴も長いですし、楽しみを追求する傾向があるので少々マニアックかもしれません笑)
私の気にする点や要望
- 地形が変化に富んでいるか?
- スノーボードパークは充実しているか?
- パークはしっかり整備されているか?
- リフトやゴンドラの利便性
- ゲレンデ内のアクセスは良いか?
- 施設は綺麗か?
- トイレは綺麗か?数は多いか?
- 飯はうまいか?
- 駐車場からゲレンデまで距離はないか?
- リフト券の料金
- 駐車場の料金
そんなところでしょうか。中にはもちろん環境という観点からどうにもできないものもあります。
私的要望から他の要望をプラスアルファで考えてみると・・
- キッズルームは完備されているか?
- キッズパークはあるか?充実しているか?
- 子供を預けられるか?
- 上級者ばかりのゲレンデではないか?
- スタッフの対応は良いか?
- イベントは充実しているか?
- 宿泊施設
- 宿泊料金
- 近くに温泉があるか?
などなど挙げればキリがないですね。これらの要望はターゲット(狙うお客様層)によって異なると思いますが詰めて考える必要がありますよね。
凄いと思うゲレンデのサービス例
来場者数を増やすために行っているスキー場のサービスについて、私が最近凄いなと思うものを挙げてみると
- レディースデーにつき女性はリフト券無料!
- 平日カップルでお越しの方2名でリフト券2,000円!
- シーズン券をお持ちの方で友人を連れてきてくれたら500円キャッシュバック(人数分)
- シーズン券を購入してくれたかたにはプロスノーボーダー出演のDVD付き
これらは単に単価を下げているわけではなく、安くすることで他のお客様を連れてきたり、また来てくださいなどの想いなどの背景が考えられますよね。
更にこういったサービスは口コミで広まりやすいですから凄く良いと思います。
ウェブで情報を公開しよう!
とにかくスノーボーダーやスキーヤーはネットで情報を求めています!
これは新規のお客様もよく利用するお客様も変わりません。
一番気にするのはやはり天気!(これはズバリと言ってよいでしょう!)
とにかくリアルタイムに知りたい情報です。ライブカメラはもちろんですが、スタッフによる情報の配信も大切です。
いまではtwitterなどにより、他人の情報から探ることもできますが、ゲレンデスタッフからの情報は確かですし信頼性が全然違うと思います。
しっかりと毎日更新することでアクセスも増やせますし、なにより楽しみに見ている方が居るということに意味があると感じます。
私の友人も週末だけのスノーボードですが、毎日、しかも一日に何回もとあるゲレンデのスタッフによる天気や積雪、ゲレンデ情報をチェックしています。
この情報はゲレンデスタッフが客観的に知らない有益な情報だと思いますので、今すぐ今日からゲレンデ情報をネットで公開してみてください。
毎日ブログを見ていると知らぬ間にファンになってしまうものです^^もしゲレンデ関係者の方が当ブログを見てくださっているようでしたら是非そこを狙ってくださいね。
基本に戻って情報(コンテンツ)を考えてみる
先ほど天気やゲレンデの状態をリアルタイムで情報配信することの重要性を記載しましたが、基本に戻り情報をどう出していくかについて基本に戻り考えてみます。
ネットで情報を配信するには以下の方法が挙げられます。
- テキスト
- 画像
- 音声
- 動画
「はっ!?」っと思った方もがいらっしゃってくれれば幸いです。
昔は難しかった動画コンテンツなども、今では機器の性能アップ、YouTubeなどの無料サービスのおかげで気軽に情報を配信できる時代になりました。
これらを有効活用する手はありません!
またホームページやブログ上だけではなく、ソーシャルメディア(mixiなど)でコミュニティを立て、情報(動画コンテンツなども含む)を配信する必要性もあります。
こられはお客さまが率先して情報を流し、コンテンツを充実させてくれる場合もありますのでマーケティングには必要不可欠なメディアでしょう。
まだまだ書きたいことは尽きませんが今日はこの辺で。またスノーボードに例えマーケティングについて書いてみようと思います。
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